ワシントンDCエリアの雄、Zach Lyons(ザック・ライオン)がMagentaに加入。
Pit crew製作のWhere I'm From (2004)や、Chris Hall製作のビデオGet Familiar(2006)などで知られますが、彼のそのオリジナルなスケーティングのファンはここ日本でも多いことでしょう。
彼の過去のフッテージを見ても、確実にスケートの楽しさや面白味を表現しているスケーターだと思います。
先月行われたMAGENTAのジャパンツアーで彼の印象的な部分だったのは、hoodieのかぶり方やヒモの扱いの玄人感ですかね。なんつーの?「知ってる感」というか。
Magentaのビデオのなかでもかなりの人気を誇った、"SF HILL STREET BLUES" のセカンドが現在進行中のようですが、その中にもZachのフッテージが収録されているとかいないとか?
それも含め、今後の彼の活躍がとても楽しみです。
フランス発祥の同ブランドもこれでアメリカ人が2名となり、日本を含め3カ国で6名の多国籍チームとなりました。
Adidas, Pit Crew Skateshop, Hifi Wheels, Bones Bearingsなどのスポンサーが彼の足元をサポート。ここにも知ってる感が出ちゃってますね。
タイプは様々ですが、元来スケーターは見た目も空気感もオシャレでカッコいいものであると信じています。
では、Yoan Taillandier撮影編集のウェルカムパートをどうぞ。
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