2012年2月20日月曜日

downtown top ranking

今回のトリップの目的はこのビデオプレミアに参加する事でした。
5BOROとの付き合いはもう10年以上。
彼らは日本で活動する僕らをサポートしてくれて、チームライダーとしても迎えてくれた。そして今となってはライダーを経た僕やプロライダーのイーサンをファミリーとして迎えてくれている。
日本で僕らが活動してきた事が、5BOROにとってどれほど意味のある事、あった事かは分かりませんが、ブランドの名前がここ日本でも浸透し、自分たちのやってきた事とSteveRや自分の考えるスケートボーディングからのガイダンスが間違いがなかったと確信します。

今回の作品は彼らにとってある種の転機だと思ったし、NYでの彼らの支持層をこの目で確かめて、良い意味で変化している5BOROのマインドを、このブログをチェックしにきてくれる方や長い事デッキを乗ってくれている方、お取り扱いショップ、地元の横浜や横須賀のスケーターに直に伝えたかったという事が主な理由です。
ビデオの内容じゃないですよ。

場所がはっきり分からない自分はスケーター風の彼らに道を尋ねた。「こっちだ、一緒に行こう」と。
コネチカット州から来たという彼ら。歩いていると左の彼が「おまえ5BOROのライダーだろ?昔SKATE LAIRにデモしに来てたよな?」って。
懐かしいね。嬉しい限りです。thank you guys!

プレミア当日は生憎の雨にもかかわらず長蛇の列。角を曲がった左にも同じサイズの列が。

中は既に多くの人でごった返し。並んでいた人は入れたのだろうか。パンパン。

調子の良い音で会場が暖まり、Tombo,Nardelli,SteveRの挨拶からプレミアがスタート!
Dan Pensylに生まれたばかりの子供の写真を見せられ、Willy Akersははるばるようこそと声を掛けてくれた。Danny Fallaとハグをして、OGのTatoとも再会。Joe Tookは忙しそうで、Ed Driscolは相変わらずニヒルな表情。


ビデオの方は完全にニューヨークらしさが出た作品で、皆さんが楽しめる作品と見て取れました。
ベストパートが誰かって?映像は自分の目で見てもらった方が良いに決まってる。お楽しみに。

今週木曜日に渋谷のアマテでTOKYO PREMIEREです。
お時間のある方は是非!スケートボード持参で¥500/1D!




つづく

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