2013年11月1日金曜日

20131101

今をときめいているっぽい荒川晋作。彼とは約10年前に沖縄で出会いました。
彼は沖縄の大学生、私は脱サラ後のあての無い放浪トリップの最中でした。

「ボク写真やってるんです。」

と言い、彼からいくつかの写真の差し込まれたファイルを手渡されたの憶えています。
なぜ彼がファイルを渡してきたのかは今もって謎。撮らせてくれというアピールだったのか何だったのか。
初めて会うチンチクリンの大学生からのファイルに、これと言ってピンと来る写真もなく「がんばれよ」と一言だけ伝えたのです。

10年が経ち、彼と私は出会った沖縄の地に仕事で行く事になりました。

言葉だと簡単ですが、これだけの時間が経ちそういった形になったのは自分にとっては感慨深いです。
当時は考えてもいなかった、お互いがスケートを仕事にしている中での出来事。

誰かが言ってた。本当に大事な出会いは意外と遠くにある。
違う土地で出会った友達の友達の友達。とか。

皆さんも一期一会を大切に◎
それは後にスケートを越えて人生を動かす大きな出会いになるかもしれないですから。


0 件のコメント:

コメントを投稿